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【おさらい】これまでの重要トピック



本題に入る前に、最近お伝えした重要ニュースをサクッと振り返ります!
- ① パートさんの「年収の壁」問題
「103万円」「178万円」など、スタッフさんのシフトやお店の採用計画に直結する話題でした。 - ② 設備投資のチャンス!
「少額減価償却資産」の上限が40万円未満へ!「償却資産税」の免税点も180万円にアップし、機械の買い替えがしやすくなる嬉しいニュース。 - ③ 消費税「2年間ゼロ」予想
もし飲食料品の消費税が0%になったら?「実質値上げ」で利益を確保するなど、あくまで予想ですがシミュレーションをお伝えしました。
どれもお店の利益に直結するお話でしたね。そして今回は、確定申告の“新しい数字”についてです!
まさかの「75万円」!?青色申告特別控除がアップ?



リニューアルおめでとう!裏面のもりのこむぎさんの記事、すごく参考になったよ。さて、今回の税金の話は何だい?



店長、ありがとうございます!今回は確定申告のビッグニュースです! これまで青色申告で最大の控除額は『65万円』でしたが、なんと最大『75万円』に引き上げられるかもしれないんです!



えっ!控除が10万円も増えるの!?税金が安くなるなら、来年からはみんな75万円控除になるのかな!



それが…喜ぶのは少し早いんです。この『75万円』をもらうための条件が、めちゃくちゃ厳しいんですよ。
【パンニャン解説】75万円控除の「厳しい条件」とは?



今の『65万円控除』は、きちんと帳簿をつけてe-Tax(電子申告)すれば適用されます。でも、新しい『75万円控除』をもらうには、国が求める高いレベルの『デジタル化』が必要なんです。
▼ 75万円控除の条件(予想される要件)
銀行口座、クレジットカード、レジの売上などをすべてクラウド会計に自動連携させる。
請求書や領収書は紙ではなく、電子データ(ペーパーレス)で保存する。



つまり、『手書きの売上帳』や『紙のレシート入力』が残っていると、75万円の枠はもらえない可能性が高いんです。
無理せず「65万円」を狙うのもアリ!



それは厳しい!常連のおばあちゃんが現金で買ってくれることも多いし、仕入れ先から手書きの領収書をもらうこともあるよ。全部デジタルにするのは今の規模じゃ無理だよ〜。



そうですよね。裏面のもりのこむぎさんのように、パン屋さんの魅力って『手作りの温かみ』や『人とのふれあい』という、良い意味でのアナログな部分にもあります。無理してすべてデジタル化すると、お店の良さが消えたり、余計なシステム費用がかかったりします。



じゃあ、うちはどうしたらいいんだろう?



ずばり、無理せず今まで通りの『65万円控除』をキープする!というのが、賢い選択になるお店も多いはずです!
| 控除額 | 条件 | こんなお店におすすめ |
|---|---|---|
| 75万円 | 完全デジタル化、ペーパーレスの徹底 | 経理を全自動化したいIT化に積極的なお店 |
| 65万円 | 複式簿記 + e-Taxでの電子申告 | 今のスタイルを崩さず節税したいお店 |
まだ「未確定」!今後の情報に期待しましょう



なるほどね。美味しいパンを焼くこととお客様との会話に時間を使いたいから、うちは今まで通り65万円控除をしっかり受ける方向でいくよ。



それが良いと思いますニャ!そして忘れてはいけないのが、この75万円控除の詳しい条件は、まだ国で話し合っている最中で未確定だということです。
パンニャンからのメッセージ
詳細が決定次第、私たちベイカ・ワンが情報を噛み砕いて、皆さまのパン屋さんに一番合った方法をご提案します。今後の『税務お知らせPlus』に期待していてください。
ご不安なことがあれば、いつでも担当スタッフまでお気軽にご相談ください!












