パンニャン
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今月の目次
電子帳簿保存法について
2024年1月から電子帳簿保存法が本格的にスタートします。
領収書などをどうやって保存したらいいか改めておさらいしましょう。
領収書の保存方法の例
データ→紙保存はNG!!
メールなどで届いたデータ資料の保存はデータでしないといけないのか!逆に紙の資料はデータでもOKなんだね。
電子帳簿保存法に対応するための保存条件
・検索機能の確保
「取引年月日」「取引金額」「取引先」が検索できる状態になっていること
・改ざん防止のための措置
事務処理規定を定めるなどでデータの改ざんができない様になっていること
・ディスプレイ、プリンタ等を備え付ける
色々と条件があるんだね
管理が大変そうなんだけど、どうしたらいいんだろう。
ベイカ・ワンで出来ます!
弊所では、有料で
電子帳簿保存法の改正に対応+スキャナ保存制度1に対応するサービス
を始めます!
紙の資料もデータに出来次第、処分して大丈夫です!
つまり、今までは最低7年間も2保存しなければいけなかった紙の資料がデータ保存で済むんだね。お店のスペースも空きそうだよ。
- スキャナ保存制度は、書類をスキャンしてタイムスタンプ付与などの条件を満たすと紙での保存が不要になる制度です ↩︎
- 青色申告書を提出した上で欠損(赤字)が生じている場合は10年間になります。いずれも確定申告書の提出期限の翌日から起算します。 ↩︎
ご興味がございましたら、ぜひ担当までお尋ねください