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インボイスの準備をしよう
インボイス制度とは、2023年10月1日から始まる正しい消費税額を把握するための制度です。
インボイス制度に向けて準備を始めましょう！
パン屋さんインボイス番号が知りたい
パンニャン個別に画像をお送りしています。
分からない場合は担当までお尋ねください。
法人のインボイス番号は、法人番号の頭にＴを足したものですが、個人事業主の場合はランダムな番号です。
パンニャンパン屋さんなどお店の場合：レシート・領収書
卸売などの場合：請求書・納品書
がインボイスに該当します。
但し、一定の記載要件を満たさないとインボイスには認められません。
記載要件について詳しくはこちらから
インボイス制度では、仕入や経費の請求書類がインボイスでないと消費税の控除が基本的には適用されません。1
つまり消費税の納税負担が増える可能性があります。
パン屋さんそれは困った。
どうしたらいいんだろう
パンニャンできる限りインボイス登録のある仕入先やお店を使いましょう。
大手の食品卸売会社やスーパーなどは問題ありませんが、個人事業主の農家さんや八百屋さん・お店や事務所の大家さんなどはインボイス登録していない可能性があります。
- ※特例などにより、仕入や経費のインボイスはなくても良い場合もございます。
詳しくは担当までお尋ねください。 ↩︎
インボイスの記載事項
※赤字は区分記載請求書の記載事項に追加される事項です
卸売などの請求書→適格請求書
レジのレシートや領収書→適格簡易請求書
パンニャンエアレジやスマレジは、インボイス番号を設定すればインボイスの要件を満たします！
パン屋さんうちのレジは古めのものでインボイス番号を表示できない機種だよ
パンニャンレジが対応していなくても手書きで大丈夫です。
下記を参考にしてください。
パン屋さんなるほど！
インボイス番号はすぐ確認できるようにしておかないとね！
①レシートがインボイス要件を満たしている場合
→レシートがインボイスであることをお客様にお伝えください
②レシートがインボイス要件を満たしていない場合
→レシートに必要な記載事項を追記すれば、インボイスになります！
※インボイスは求められたときに発行すれば問題ございません
